スリランカ4日目 象の孤児院

野生の象がまだ沢山いるスリランカでは、国で群れからはぐれたり、怪我をした象の保護をしているそうです。
旅の四日目は象の孤児院にきました。

ゲートを入り直ぐに案内されたのは、象の糞で作る紙製品でした。メモ用紙を我が家のチビにお揃いで買いました。

土産物屋を通り河原へ出ると、沢山の人集りで、河の中に一つの象の群れが水浴びをする時間でした。湖や川は見てきたものの流れのある河は始めてで、豪快に水浴びをする象たちを見るのも初体験で、嬉しくなっていました。そんな様子にガイドから、mistyさんは自然が好きなんですねー、と言われました。そうかも(笑)
そして有難い事に河原沿いのホテルのテラスでランチです!

そうこうするうちに激しいスコール(-。-;
観光の間全く雨にならなかっただけに、度々襲うスコールは凄まじく、象に乗る体験中の観光客はずぶ濡れでした。
食後は場所を移動して象の餌場で食事風景を見物しました。

象が賢い話しや、この施設から多摩動物公園に二頭が寄贈されたお話しを伺いました。その通訳をしたのも私なんです、とはガイドさんの実力を知った一場面でした。私だけで独り占めして、本当に申し訳なく感じ通しでした。