トルコの家庭料理 後編 誇れる故郷

コウケンテツさんがゆくトルコ

の録画が途中切れかと思い込んでいたら、ニュースの後にちゃんと後編が入っていました(^-^)/
あっ!幸せ ラッキー♡

予告編からあの小魚敷き詰めの料理が気になってたんですよ。よかったあ。
見るぞ〜とメモもしながら前のめり
俳句か⁉⁉ 笑
では、ご興味ある方 ご覧下さい。


お次に、コウさんは、漁師町へいきます。そこらじゅうで、チャイティーが飲まれている、というから私には新鮮。
マグカップではなくて、ガラスの小さめ
のコップでストレートで飲まれていまし
た。専用グラスの様です。
チャイといえば、インド料理で、ミルク
ティーって経験しかなかったなあ。
そこで、お邪魔した家庭料理で、
イワシのピラフが登場しました!
レシピは、下記で検索してね。

我が家なら冷蔵庫にあるサンマで作れそ
うかなあ、と思いながらみる。
作り方が見れてよかったあ

また、この後には山岳部にもステイし、
トウモロコシパンのチーズフォンデュ
朝のパンに巣みつ
ハチミツでなくて、養蜂したハチの巣をそのままつけるからかなり濃厚なハチミツでしょうねぇ。
明日の朝は、市販のハチミツでやってみよ‼

後は気がついたら、トルコの調理では滅多にまな板をつかわないんですよ。
玉ねぎはみじん切りしちゃうし、
葉物からハーブまで鍋の上でサッサと切っています。

また、トルコ料理の決め手は、トマトペーストのサルチャ。
あるのかな?日本に。探したらありそう

トマト風の一口 ロールキャベツもスパイシーで美味しいそうでした。
色々と、秋の我が家の夕飯に参考になりそうでした。

因みにレシピは、ほっと@アジアHP
でわかるそうですよ。

コウケンテツさんが最後の山暮らしのお父さんとの対話が印象的でした。
年を重ねる毎に故郷の大切さがわかる
といったトルコでも伝統のラズ地方の伝統の継承をお話しをされていました。コウさんもご自分のルーツについて感慨深かったようでした。

最後に、前回のインドネシアでも楽しみだったのは、コウさんからのお礼のオリジナル トルコ料理のお返し。
厳しい意見を娘さんがたにいわれ、
慣れない料理用巻ストーブと格闘し、
出来上がったのは素敵な二品。
カララハナ入り肉じゃが
⇨カララハナとは黒キャベツとか。
牛肉と野菜 きのことチーズのオーブン

⇨パンでプレートを仕切り、ホワイトソースと、トマトソースの二色!
国旗の色がイメージなんですって。
にくいな〜。
皆が美味しいって食べてくれて、よかったですね、コウさん!

自分の住んでいる 生まれた故郷を
自分の村を誇りに思える
「結局は故郷に帰る」
のお父さんの言葉が胸に響いたそうです

私も日本の味 色々な味を知り、次の世代に伝えたいですね。
私も引越し多くて、何処が故郷か曖昧
でも、日本人なんだよな。
海外はまた、自分達をさらに、その生まれた国へといざなってくれますね。
海外は好きだけど、日本をもっと
知り、誇れるようでありたいですね。

コウケンテツさん また楽しみにしています。春のトルコの旅をお疲れ様でした