浦賀水道を眺めて 旅の写真とおみやげ

この週末は、箱根のポーラ美術館と仙石原

三浦の京急観音崎ホテルと横須賀美術館

と、秋の山と海と充実した2日間を過ごしました。※前述記事の編集不可能でこちらにアップします。
では、昨日の続きの浦賀水道のお話しです。

レストランや美術館の庭からの海の眺めは絶景で、海を左右行き交う船を見ているだけで時間が経つのを忘れてしまいそうです。評判が良いスポットなのが納得で、カメラの男性も多くいらっしゃいました。あ、あれは客船だ、、横須賀からは戦艦が、、と色や形であれこれ想像をかきたてます。また、肉眼でよーく見ると横浜のみなとみらいも見えますし、対岸の工場地帯は君津なんだそうです。そして、さらに空を見上げると東京湾上空より千葉に向かう飛行機が数分おきにやってきて、グイーンと成田方向へ曲がっていくのがおもしろいのです。空には何も無いのにきちんとどの便も同じところで曲がっていくのも不思議です。
いやー、空も海も働いているなあ、、と感心しました。
その空を見上げていると見事なうろこ雲、、秋ですねえ。

では、お土産です。ポーラ美術館では、絵葉書とカレンダーを買いました。
モネ、ピカソと藤田 可愛い藤田さんは初めてでついつい3枚も!!)カレンダーは、迷わずゴッホ
箱根湯本では、このプチかまぼこと、梅しずくという一粒づつの梅

最後はこの一枚。箱根のローソンはなぜ茶色?
おまけ ポーラ美術館では邦画は、平山郁夫東山魁夷横山大観岸田劉生荻須高徳藤田嗣治、洋画は、ピカソゴッホ、マリーロランサン、モネ、ルオー、スラー、セザンヌ、馬の作品、人形、磁器、と多くの作品に触れました。古いものほど、好きという感覚が私にはあるようで、ポーラでの一番は隋の馬の焼き物です。
一方、横須賀美術館の雑誌ぴあの表紙展では、白地のマイケルの似顔絵が良かった!
こうして、自然と文化に触れて、かなりのリフレッシュができました。明日からの活力にしてゆこう!!!