旅のあの味 アイルランドのシチュー

昨年秋のアイルランド ダブリンでは、ガイドブックも持たずに旅に出たお馬鹿な経緯は以前にもお伝えしましたが、あの時の頼りはこのiPhoneでした。調べていくと、日本の方々が、アイルランドに二週間で車で回った、アイルランドに暮らして結婚した人、お酒について詳細にレポートされてる人などを目の当たりにして、二つのキーワードに当たる。
それが、ギネスビール工場のギネスストアハウスと、アイルランドシチューであった!
これは食べずに帰れるものか⁈、となる。ダブリン市内を回るとパブに出会いました。

そこの外向きのメニューを目を凝らして読み取り、シチューの文字をチェック!何度も憧れにあっても、海外でお酒の出る場所にはなかなか踏み込めない自分がいたが、時間は真昼間。それもシチューの注文なんだからね。窓際の席には夫婦連れやサラリーマンが忙しくお昼を済ませていた。
ギネスと、アイルランドシチューを頼む♡

味は、お肉たっぷりの半透明のスープに、時々セロリの味。後は肉眼では人参と玉ねぎが確認できた。そして、上からたんまりとマッシュポテト♡
美味しかったし、店員さんは有線みたいに流れるロックに鼻歌歌い出すし、、いいよなあ〜こんな昼休み、とニヤニヤしちゃったし。
しかし、そのうちに限界が訪れて、この日本ならMサイズのピザ位あるお皿をとてもお一人様ではたいらげる事は不可能。お残しはあきまへん、、神様にご飯残したら目が潰れる、、なんていい効かせても無理は無理。なんとやはり日本じゃないよね、お肉が沢山あり過ぎて、お肉の塊は半分近く残しましたよ。
でも、沢山のブログから絶対に食べていくべき一品と、街角の素敵な素朴なパブで味わう事ができました。神様に感謝ですね。
ジャガイモ届いたから、いつかマッシュポテト作ろうかな〜♡