ダブリン市内観光

ホテルから徒歩五分ちょっとにこのLUAS(路面電車)がありました。
朝は新聞売りの若者がいたり、通勤の車が忙しく両サイドを行き交います。切符は自動販売機で毎朝人に聞いて買ってました。1日フリーパスで去年で、6ユーロでした。後で送迎のおじさんに聞くと、この路面電車は、日本製とか。七、八年位前からあって、渋滞に関係無くて便利なんだそうです。本当に良かったです。(できれば、この形で市内に入らなければならないことをもっと事前に知らせて欲しかったですね。代理店さん!!)

初ダブリンの私には、とにかく市内観光のチケットがあるバスセンターにいくしかなく、上がケルト語?と下が英語の看板が頼りです。アナウンスも二通り流れるのです。難しい〜。とにかく英語耳をウサギの耳くらいにアンテナ立てていくしかありませんでしたね。チケットを握りしめ、市内ツアーバス停を見つけましたよ!
目の前はインフォメーションセンター。もうちょっと勇気があれば、ここで郊外の日帰りツアーを申し込む事も、海岸線にもLUASが伸びていて行くチャンスもあって、、、本当に、準備と予算不足でした。最近になって旅番組でダブリンが出てきても、ようやくあの時の悔しさはなくなりました。
この時のバス停の受付の男性は親切に、日本人なら後からくるバスに乗った方がいいと、教えてくれました。そして、現地に着くまで知らなかった2DAY'S OKとの言葉!!どこにも書いてなかったので、驚き、明日も使えるのか!!じわじわとその感動に包まれて、日本語案内をイヤホンでしっかりと聞きながら、全ての観光スポットについての解説を1週目を見て回りました。

観光ポイントは幾つもあり、刑務所から、動物園、広大な公園などあって、その中から、ギネスと動物園、市の中心地区、ダブリン城、パブ街などを2日かけて見て回ることが出来ました。憧れのこの2階建てバスも満喫することができました。
次回は、トリニティーカレッジ、他の市内の様子をレポします。