エジプトの至宝 悠久への想い

今日は、今年を振り返り二つのエジプト展をレポします。
去る7/26 六本木ヒルズにある森アートギャラリーに出向きました。
死者の書」を見るためです。なんと、、昨年の10-3月まで大英博物館で展示されていたそうだ。(あと半月遅く渡英していたら遭遇していたものを、、)とはいえ、日本語で解説をみて回るのは実に重要である。混雑を避け平日の夜に来館したのに、家族連れからサラリーマンまでいて、賑わっていてビックリした。死者の書を見ていくと、ファラオ達は死の世界で幾つもの難関と、質問に答え、やっと永遠の命を与えられる、という流れのようだ。何回も質問を読んでは、自分なら復活は無理だわ、と笑いました。
そして!お食事はこの「ピラミッドカレー」って決めていました。
飲み物もレバノンビールで!夜景の眺めも最高でした。

そして10/17は上野の森美術館に行きました。噂には聞いてましたが、整理券で並んでもさらに列があって、到着より2時間半後に入場した大盛況のこの「ツタンカーメン展

人混み、人、ひと、、、そんな感じ。入場料が前売りなのに高い。黄金のマスクが大きいと思いこんでいたり、と、色々思う事は誰しもあったと思います。ですが、、子どもの頃から、自分にとっての古代文明へいざなってもらった一番の立役者でしたからね。日本に来たなら、会いに行かないと、、。

ツタンカーメン。貴方をきっかけに色々と学ばせてもらった。ありがとう。