秋の訪問者 ジョウビタキ


最近、お隣の屋根のテレビのアンテナに来ては、そのスラリとした姿を見せてくれる野鳥がいます。鳴き声はキッキッキッキッッと、トトントントトントンッとモールス信号みたいな音が続きます。ずっと何て鳥が分からなくて、昨日も鳥には私よりたけている母に聞くと、ドラミングがつくと、○ゲラでキツツキの種類かも、と話していました。
朝寝坊してると聞こえてきて、ベランダで洗濯を干す時は手を休めて見入っている。
今朝はたまたま出る際に、鳥がこちらにきてくれまして、向かいの垣根越しに止まったので、大急ぎで望遠モード一杯にiPhoneにて撮りました。
うーん、なかなか写せないですよね(>_<)
しかし!さすがは母君です!メールを見て直ぐに電話がきましたよ!

これは、ジョウビタキよ、きっとそうよ

だそうです(^-^)/

昨日のジョングールドさんの図鑑が欲しかった、と笑いました。
ウチの中に都会の野鳥の図鑑があったかな?
かつては、私も金魚から始まり、小鳥を飼いました。
まだ自然が多かった鎌倉で、私のお気に入りはキセキレイでした。
今やハクセキレイがどこにでもいますよね。秋にはツグミや、モズに出会う事ができます。ここ世田谷では小川沿いに行くと、カワセミや渡りのカモ達を見る事ができます。
スズメやシジュウカラメジロヒヨドリなど、日本を含むアジアの鳥は来月だから、また玉川大学に行こうか。今度は違う誰かと、と話す親子でした。本当に鳥が好きなんですよ(*^_^*)