バリ島の朝 野鳥とバイクと祈りと

バリ島の初日は、早朝から色々な音で目覚めました。
まず初めが、沢山の野鳥の声。人々の祈りの声。そして、出勤開始頃は、激しいバイクの音⁉

いやぁー、日本でもあんなバイクの音は聞いた事はありません。数が半端ないし、子供から女性。2人以上の相乗り。信号より自己主張。みたいな世界に、一日目のビーチに行く時から、カルチャーショックをもらいました。それだけ日常の移動手段なんですよね!あっぱれ‼

次に、朝の野鳥の声はまたこれ格別!鳥の野生の声があれだけけたたましく、朝を告げらたのも初めてでしたね。熱帯雨林に、スコール、気温は25-30度、熱帯植物に、湿度、寝室以外には仕切りはなく、リビングからキッチン、中庭などはオープンスペースです!温かい国の醍醐味です‼

さらに祈りとなると、バリ島は神の国。バリヒンドゥー教の慣わしの一つだそうです。一日三回はお祈り、お供物をすると伺いました。草の置き物に、花、お線香、が綺麗に置かれいて、お菓子、タバコ、お金、まである物もあり、とにかく街中至る所にありました。飛行場にもお供えはありましたね。
写真をアップしましたよ。
見渡す限り、熱帯植物園の中にいるみたい、植物達が元気一杯で幸せでした。
つづく