イギリスを感じて 新生007編

映画で、イギリスの諜報部員 007シリーズがダニエル・クレイグになって、見てみたい、と感じたのは、恥ずかしながら、ロンドン五輪で見てからだ。あら?いいじゃない?これは、見なきゃならないぞ⁈と、スイッチが入った。ここ数ヶ月で、カジノロワイヤル→スカイフォール慰めの報酬と、やっと三作が見れた。

どうだったか? どの作品も冒頭のアクションシーンは、息を飲む素晴らしさです。「カジノロワイヤル」は、ストーリーと、エヴァグリーンが良かったし、湖畔の景色に打たれました。→※12/12/28にて既に記述しましたね。
スカイフォール」は、息子を持つ母親なら是非見て頂きたい!悪役が唯一他の作品で知ってました。イギリスでも、ロンドン、スコットランドが登場する所は気にいっています♡「慰めの報酬」は、「カジノロワイヤル」をまず見る事!そして、一番癖になるかも⁉何回見ても、アクションがスリリングである。また、ストーリーに様々な含みや可能性があり、今後へと繋がりがあった。怒りを押し殺したボンドがいいと思う。
新生ボンドの二部作となるらしい次回作に期待大であります。
追:笑わないジェームズ・ボンド。つまり、 クールなダニエル・クレイグは素敵です!より道して「トゥームレイダー」も見ましたが、ダニエルが別人に見えるほど、ボンドでは研ぎ澄まされております。